図面・イメージ画を元に、さまざまな工程、素材パーツを組み合わせて制作します。 | |
例) 大きなボーリングピンの制作工程 | |
既存の柱を利用しボーリングのピンを設置。 現場での状況や寸法等を反映させつつ、設計をします。 この設計図をもとに、道交法・建基法等に問題がないか、さらに現場設置 に当たって、必要な公的な申請(道路占有許可・道路使用許可等)を検討し ます。 また現場での設置工程・必要な機材を検討します。 |
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図面をもとに発泡スチロールで原型となる形を制作します。 | |
ピンの頭部 | |
さまざまな処理を施し、FRPで型を制作します。 | |
上の型から成型された製品部分です。 FRPには必ずひずみが出るので、矯正、修正をして整合性を確かめます。 また同時に強度を増すため、内部に鉄骨で補強材を制作します。 全ての修正・補修が終了すると塗装工程に入ります。 |
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現場にローリング足場を組み設置していきます。 | |
設置がほぼ終了したところ。 |